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太陽熱給湯とは?暮らしの「お湯」を考える
マルヤス工業株式会社の太陽熱給湯システム「ReTerra(リテラ)」は、日経BP発行の「日経トレンディ2026年9月号」に広告を掲載しています。掲載の詳細はこちらのお知らせをご覧ください。ただ、今日ここで考えてみたいのは、広告掲載そのもののことではありません。もう少し身近な、暮らしの中にある「お湯」についてです。
毎日使っているのに、意外と考えない「お湯」
朝、顔を洗うとき。お風呂に入るとき。洗い物をするとき。私たちは一日のうちに何度も、ごく自然にお湯を使っています。冷たい水よりお湯のほうが心地よいと分かっていても、そのお湯がどこからきているのか、立ち止まって考える機会はあまり多くありません。
蛇口をひねればお湯が出る。その当たり前さは、裏を返せば「意識しなくても成立している仕組み」があるということでもあります。今日は、その仕組みの入り口である「エネルギー」に、少しだけ目を向けてみたいと思います。
お湯をつくるにも、エネルギーが必要
お湯は、水を温めることでつくられます。当たり前のようですが、この「温める」という工程には、必ずエネルギーが使われています。電気やガス、灯油といった形でエネルギーを消費し、その熱を使って水を温め、お湯にしているのです。
環境省によると、給湯によるエネルギー消費は、家庭のエネルギー消費全体のおよそ4分の1を占めます。冷暖房や照明・家電と並び、暮らしの中でも大きな割合を占めているのが「お湯をつくること」なのです。
つまり、私たちが毎日何気なく使っているお湯の裏側には、それなりの量のエネルギーが動いています。だからこそ、「そのエネルギーをどこから持ってくるか」という選択には、意外と大きな意味があります。
そこで考えてみたい、「太陽の熱」という選択肢
「太陽エネルギー」と聞くと、多くの方は屋根の上のパネルと、そこから生まれる電気を思い浮かべるのではないでしょうか。太陽光発電は、今や住宅の省エネルギー対策としてすっかり定着した存在です。
ただ、太陽から届くエネルギーの使い道は、発電だけではありません。太陽の光を「熱」としてそのまま利用するという方法もあります。晴れた日に外に出ると感じる、あのじんわりとした温かさ。あれも、太陽から届いているエネルギーのひとつの姿です。この熱を、暮らしの中の「お湯をつくる」という工程に直接活かす。それが、太陽熱を利用するという選択肢です。
太陽エネルギーの使い道は発電だけではありません。光を「熱」としてそのまま取り出し、給湯へ直接活かす方法もあります。
太陽の熱を、毎日のお湯へ
マルヤス工業の太陽熱給湯システム「ReTerra(リテラ)」は、この「太陽の熱をそのまま使う」という考え方をかたちにした製品です。屋根に設置した集熱器で太陽の熱を集め、自動制御で200Lの貯湯タンクへ届け、給湯に必要なエネルギーの一部を補います。
- 太陽の熱を集め、給湯に必要なエネルギーを補う
- 集めた熱の利用状況を、IoT「ReTerra LINK」で見守る
- 天候に左右される日もあるため、既存の給湯設備と組み合わせて使う
ReTerraは、給湯に必要なすべてのエネルギーを太陽の熱だけでまかなうものではありません。あくまで「補う」存在です。けれど、毎日使うお湯に必要なエネルギーの一部を、太陽の熱で補える。そのことには、確かな意味があると私たちは考えています。
▶ 動画でわかる:ReTerraの仕組み
毎日の温かさを、少しだけ考えてみる
今日お伝えしたかったのは、節約額や災害への備えといった話ではありません。ただ、毎日使っているお湯の温かさが、どこからきているのかを、少しだけ考えてみるきっかけです。
「……ふーん、お湯ね。」今日のところは、それくらいの小さな気づきで十分です。次に蛇口をひねったとき、その温かさが少しだけ違って感じられたら、この記事の役目は果たせたのだと思います。